研修二日目

2月7日木曜日午前中は天気が良かったのですが、午後から雨が降る慌ただしい天気の中、ケアタウン茶山の2月1日採用の常勤職員の研修二日目がありました。

今回ブログを担当します介護職員のTと申します。ブログを書くのは久しぶりです。どうか最後までお付き合いください。

本日の研修午前中は、「福岡市民生事業連盟」の法人内の施設見学でした。

バスへ乗り込む職員

最初の目的地は福岡市西区にある「歴史の里」です。

こちらでは「歴史の里」の施設長から、創設から現在に至るまでの流れや特別養護老人ホームがどの様な施設なのかの話がありました。

「歴史の里」の施設長の話を聞く職員

2か所目は同じく福岡市西区にある「拾六町デイサービスセンター」へ向かいました。こちらでは実際に事業所内を見学し、ご利用者様の作品を見たり、実際にお話をして交流させて頂く機会がありました。

作品を見てまわる職員

最後は「みんせい葬祭」へ向かいました。法人の中に葬祭部があることに驚きの声もちらほらありました。

お葬儀があっていたので邪魔にならないよう、外からの見学となりました。

外から見学する職員

午後からは栄西さんと仙厓さんで有名な聖福寺での写経と老師の講義でした。

実際に写経をするのが初めての職員もいたみたいですが、全員集中して取り組みました。

その後老師の講義を受けました。老師の言葉に感銘を受け、自分自身を知ることがより良いケアに繋がることだと改めて学びました。

写経に取り組む職員
老師の講義を受ける職員

一日を通し、「福岡市民生事業連盟」の一員になったことを改めて実感し、また聖福寺で写経と老師の講義は、自分自身を見つめ直す良い機会でした。

今後も研修を重ね、ケアタウン茶山での良いスタートが出来るよう努めていきます!